2016年11月19日

トランプ後のマーケットの動きから学ぶこと

Pragmatic Capitalismの、トランプ勝利後のマーケットの過剰反応から学ぶこと、と題した記事より。

株式は元来長期的なものであり、短期的なイベントによって売買判断してはいけない、という主張。1日の株価の動きはかなりランダム性が高く、平均0.03%。1ヶ月の平均になると、0.7%。1年平均になると12.74%でプラス圏への偏りが顕著になる。

(via pragcap.com)

ランダム性が高い短期的なことを考えるよりも、長期のスパンを見て、株へのアロケーションを考えるのがよい、改めてそう思い出させられる良記事です。
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