過去記事：Facebookのスポンサー広告を巡るクラスアクション訴訟
以来、全くフォローしていなかったのですが、昨年11月に、和解金が入金されていました。上告があったため、こんなに時間がかかったようです。
当初の内容では最大10ドルの支払いとありましたが、最終的には15ドルが支払われました。Facebookが拠出した総額20百万ドルは同じでしょうから、請求登録したユーザーが想定より少なかったのでしょう。
クラスアクションに関わる良い機会となりました。アメリカの事務能力をそれほど信用していないことから、どうせ入金もされないだろうと思っていましたが、意外と無駄ではないことが分かりました。
